学外からの電子リソースの利用について
学外から電子ジャーナルやデータベースなどの図書館コンテンツにアクセスする方法は以下の2つです。1. 学術認証フェデレーション(学認)サービスを利用
学術認証フェデレーション(学認)とは、学術e-リソースを利用する大学、学術e-リソースを提供する機関・出版社等
から構成された連合体のことです。学認に参加しているサービスは本学の全学認証ID/PWで学外からでもアクセスが可能になります。
本学で契約中のものがすべて学認利用で学外アクセスができるわけではないので注意してください。
利用できるサービスは以下の方法で確認できます。
(参考)学術認証フェデレーション(学認)サービスについて(高知大学moodle share(要認証))
◇学認サービス利用方法概要
学認サービスは各提供機関が運用しているため、利用方法も各機関により異なりますが、認証までの大まかな流れは以下となります。- Webブラウザを用いて学認対応サービスのサイトにアクセスする
- 所属機関一覧の画面で「高知大学」または「Kochi University」を選択する
- 認証画面で本学の全学認証IDとパスワードを入力する
高知大学moolde share > 学術情報基盤図書館 > 「図書館利用案内・文献検索マニュアル
に学認サービスで利用できる電子リソースリストを公開しています(要認証)
◇学認ポータルサイト(学認クラウドゲートウェイ)
本学で利用できる学認サービスのポータルサイトです。学認利用はサービスごとに認証が必要ですが、学認ポータルサイト(学認クラウドゲートウェイ)を利用することでサービスごとのID・PWの入力が不要になります。□ 学認クラウドゲートウェイ接続マニュアル
2. VPN接続サービスを利用
VPN(仮想プライベートネットワーク)という通信技術で学外からも学内のネットワークに接続した状態 と同じ環境にするサービスです。接続ソフトのインストールが必要です。接続ソフトをダウンロードするため には一度学内ネットワークからアクセスする必要があります。 接続ソフトのインストールマニュアルについては以下を参照してください。
□接続ソフトのインストールマニュアル(高知大学moodle share (要認証))