ルソー「告白」

Rousseau, Jean Jacques, 1712-1778
Les confessions de J. J. Rousseau,suivies des Reveries du promenuer solitaire, tome 1-4. Geneve, 1782-1789

Rousseau, Jean Jacques, 1712-1778

18世紀フランス最大の作家、 思想家。 1762年の著作、教育論「エミール」で専制政治を批判したため、追放の身(スイス・英国等に亡命)となってから、 自己弁語の必要を感じて書いた自伝的作品。1772年には決定稿が完成しているが、彼の死後発行(第1部:1782年 第2部:1789年)された。 内容は、1712年出生のときから、1765年彼 がサン・ピエール島を出て英国に向かうまでの記録。日本には、明治45年(1912)石川戯庵の翻訳により 紹介された。本館の所蔵は、松田清氏(元人文学部助教授)から1982年に寄贈を受けたも のである。

参照文献
世界名著大事典(平凡社)1960
岩波西洋人名辞典増補版1982
ルソー研究(第二版)桑原武夫編(岩波)1977 (桜木誠之助:元附属図書館専門員)